OTDR を使用してパーマネント・リンクをテストおよび特性を観察する際には、コネクター減衰量とファイバー損失の測定が必要です。この測定をおこなうには、ランチ・コードとテイル・コードが必要です。
OTDR のテストにおいては、測定エラーにつながる可能性があるため、測定時にはカーソルの配置に注意する必要があります。本記事では、これらについて図を交えながら解説します。
フルーク・ネットワークス
株式会社 テクトロニクス&フルーク フルーク社
〒108-6106 東京都港区港南 2-15-2 品川インターシティ B 棟 6F
TEL:03−4577−3972 FAX:03−6714−3118 E-Mail:infoj@fluke.com